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フレグランスの迷い |
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ロリィタでさてフレグランスは?と考えると、はてそんな文献や資料があったかどうか?? ほとんど語られることがない分野かも知れません。私がここで語るも、個人の趣味でしか語れないような気も致しますが。
香水そのものの歴史は大変長く、紀元前にまで遡りますから、ロココやヴィクトリアンに於いてもそれは珍重されていました。ロココの当時は王侯貴族でさえ入浴の習慣が定着していませんでした。梅毒の原因になるとまで言われていました。その為、体臭を紛らわせるために香水が重宝されました。似たような歴史は、日本の平安時代にも散見されますね。
さて。ロリィタのフレグランス……。
甘ロリならスイート系でしょうか。デコロリなら豪華なローズなどのフローラル系、他のカテゴリーならミステリアスなものがいいでしょうか。逆にオリエンタルやエキゾチックというのもアリなのかも知れません。
やっぱり!駄目ですね。主観でしか語れません(笑)
私自身は長い間、CHANELのALLUREを使っていました。私がつけるとバニラがかなり際立って、そんな結構な甘さの底にあるローズの奥深さが気に入っていましたが、ALLUREは個人差が大きく出るパルファムですからねえ。しかもCHANELはむしろロリィタとはベクトルが相反するデザイナー…。そんなことを言っているとお話にならないんですけどね。
語れば十人十色、際限のない香水の話。スパイシー系はゴスロリ・パンクロリータでしょうし、ロリィタに限って言えばフローラル系や柑橘系が合うだろうことは皆さんも納得頂けるかと思われますが、まあ。後は皆様のお好みで、と。
何だかつまらない内容ですみません。 |
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